難しそうで難しくないパッチム
こんにちは!
あんずです!
今回は
ひとつの文字に子音が2つある文字
について説明していきます!
この文字は
日常的に使われる文字なので
韓国語を勉強している人ならば
必ず学ばなければいけない文字です
これを読むことができたあなたは
この文字に戸惑う人もいる中、
あなたは戸惑うことなく
全ての韓国語を読むことが
できるようになります!
韓国語が話せるようになると
韓国旅行に行ったときに
韓国人の友達ができるかもしれません!
もし読むのをやめてしまったら
あなたは今まで通り、
この文字に戸惑い続けることになるでしょう
好きなアイドルが
言っていることもわからず
日本語の字幕で読むことになります
それだったら、
字幕に集中してしまって
好きなアイドルに集中できないですよね!?
そして、
友達に
「韓国語を勉強しているのに
この文字読めないの?」
と現実を突きつけられるでしょう
そんな恥ずかしい思いしたくないですよね?
そうならないために
今回は
『パッチム』
について説明していきます!
まず初めにパッチムと聞いても
何のことかわからない方もいると思うので
パッチムの説明をすると
パッチムとは
日本語で「終声」といわれる文字です!
「子音+母音」の文字に加えて
その下にもう一つ子音がつきます
この子音のことを「パッチム」といいます
パッチムは
大きく分けて3つのグループがあります
1つずつ説明していきますね!
(1)「ん」の音
ㅁ:口を閉じて発音
「あんま」の「ん」と同じ発音
ㄴ:舌を上の歯茎の付け根につけて発音
「あんな」の「ん」と同じ発音
ㅇ:口を開けた状態で発音
「あんがい」の「ん」と同じ発音
(2)小さい「っ」の音
ㅂ(ㅍ)
口を閉じて発音
「はっぱ」の「っ」と同じ発音
ㄷ(ㅅ,ㅆ,ㅈ,ㅊ,ㅌ.ㅎ)
舌を上の歯茎の付け根につけて発音
「あった」の「っ」と同じ発音
ㄱ(ㅋ,ㄲ)
口を開けた状態で発音
「あっか」の「っ」と同じ発音
(3)「L」の音
ㄹ:舌を上の歯茎の付け根につけて
「ル」と発音
「ん」や小さい「っ」を
名前や地名で使うときは
ん → ㄴ
小さい「っ」 → ㅅ
を使います!
実際に
パッチムを使うと
한국(ハングク) 韓国
일본(イルボン) 日本
となります!
それでは
今すぐ
パッチムを発音してみましょう!
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました!